2025年5月14日(土)、天国に一番近い島「モーリシャス」はインド洋に位置する島国で、ビーチ、ラグーン、サンゴ礁で知られています。首都ポートルイスにはシャンドマルス競馬場、プランテーションが盛んだった時代の大邸宅ユーレカ、18 世紀に造られたパンプルムース植物園などの名所があります。


入港:6:00  出港:19:00
下船:8:00  帰船は17:00がタイムリミットです。

ポートルイス市内観光:治安が良いので、一人で歩ける人は個人行動も可能 

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モーリシャス・ポートルイス観光レポ①序章|12人珍道中の始まり
モーリシャス・ポートルイス観光レポ②花嫁とめぐる教会とラム酒工場
モーリシャス・ポートルイス観光レポ③海と山で自然を満喫
港のターミナルを出ると、地元の音楽隊が出迎えてくれました。左手には音楽隊、右には伝統舞踊を披露するダンサーたちが並んで、コミカルな歓迎ムードに包まれてました。

歓迎のダンスと音楽を通り抜けると、現地ツアーやタクシーの勧誘する人々が待っていました。後から知ったことですが、このターミナルの前にあるロータリーには、許可を得た観光業者だけが車で乗り入れることができるようです。

オプショナルツアー

ジャパングレイスのオプショナルツアー「モーリシャスの人びとと文化交流20,000円」を申し込みしてあります。自由行動のプランを考えで船上で決めようと思います。

NGO「ACM(AssociationCiviqueMidlands)」訪問(活動
紹介、交流、料理体験など)。
環境や教育、女性の権利、フィットネス、地域コミュニティの活性化などさまざまな活動を展開するNGO「ACM」を訪ね、スポーツや料理体験をつうじて、モーリシャスの人びとと交流します。もちろんACMのユニークな活動についてもうかがいます。モーリシャスの文化と、地域活動を学ぶ貴重な体験となるでしょう。
※数台の中型バスに分乗となります。車中の観光案内はなく、訪問地に集合後にご案内します。


ピースボートのLINE仲間と貸し切りボートのオプショナルツアー

ピースボートのオプショナルツアー(ランチレシピ教えてくれる、みたいな)申し込み、一方で自力でトラムで町まで繰り出す行動を天秤に掛けてました。泳げない、潜った事などないので、皆さんの動きを眺めているのみですが、モーリシャスは海でしょ、天国に行く前に一度近づけるチャンス!と今更気付きました。ということで、以下の私の観光プランは幻となり、ハロン湾に続きLINE仲間と一緒に行動することに決めました。クレクレ君どころか、お膳立てノリノリ君ですが。


午前 9 時に漁師の村トゥルー ドー ドゥースの近くでカタマランに乗船し、熱帯の太陽の下で特別な一日を過ごしましょう。GRSE の滝を訪れ、「Eau Bleu」と呼ばれる場所や「Baie des 2 frères」でセーリングやシュノーケリングを楽しみ、ジューシーなバーベキューを楽しみ、行き届いたサービスと息を呑むような景色を堪能しましょう。これこそが理想的な休暇の定義です!
昼食は停泊中のカタマラン船上で提供されます。その後、イル オ セルフに立ち寄り、日焼けをしたり、散歩したりして、インスタ映えする美しい写真を撮影しましょう。トゥルー ドー ドゥースには午後 3 時 30 分頃に戻ります。
【費用】
ツアー終了時クルーズ船に戻ってから現金で800ユーロを支払うことになっています。モーリシャスでのチップは、ChatGPTによると、クルー全体に€5〜10/人、ドライバー€2〜5/人とのことなのでそれぞれ€140、€40。ということで合計€980
1人あたり70ユーロとなります。


私の観光プランは幻になりました

午前中にメトロでキュールビップに行き、午後はポートルイス観光。
モーリシャスを旅するインド洋の貴婦人「モーリシャス島」
旅行: モーリシャス1日目 キューピップCurepipe

【寄港地からVictoria Metro Stationまでの移動】
8:00~9:00

寄港地で待っているタクシー又は配車タクシーを、練習がてら挑戦する。

モーリシャス便り : メトロ・エクスプレス路線情報
モーリシャス便り : メトロエクスプレスに乗ってみた

【メトロで郊外の終点の「キュールビップ」観光】
9:00~11:00

<Sik Yuen Supermarket:地元スーパー>
地元スーパーの見学



<Curepipe Centre>
地元のショッピングモール見学



<ランチ>
googleマップ検索で近くのカード利用できるレストランを探す

私の観光プラン【午後:ポートルイスの街歩き】12:00に戻る



海の中の滝で有名なモーリシャスの観光地7選! | ピースボートデッキ

【世界遺産の「アアブラバシ・ガット・ワールド・ヘリテージ」(奴隷輸出の痕跡)】
12:00~13:00

1834年に奴隷の代わりに「契約移民労働」という新たな労働力を導入するための実験場としてこの島が選ばれ、1834年から1920年まで約50万人の人々がここから島のプランテーション、そして、アフリカやカリブ海に移送されました。アープラヴァシ・ガードは「移民発着所」という意味で、その倉庫や病院などが世界遺産に登録。無料です。

モーリシャスの世界遺産「アープラヴァシ・ガート」とは?世界遺産マニアが解説

【Central Market】
13:00~14:00


セントラルマーケットは、そんなポートルイスの台所を支える場所で、エリアごとに肉や魚、野菜、スパイスやお土産などが並んでいます。モールのようにお出かけする場所……というよりは現地の人が日常使いしているマーケットなので、地元の空気を感じたい人におすすめです。お店の人と値引き交渉をしながらお土産を買ったり、マンゴーやパイナップルなどの南国フルーツを買って食べ歩きをしてみるのはいかがでしょう?果物が安くて美味しいです。でも、検疫の観点から船への持ち込みは厳禁です。
• 地ビールは、Phoenix,BlueMarlinで、50MUR=150円程度です。
• 庶民のラム酒は、400MUR=1200円程度 です。

【Caudan Waterfront】

コーダン・ウォーターフロントは、ポート・ルイスの海沿いにある現代的なショッピングモールです。写真のように通りがカラフルな傘で彩られることも。レストランやお土産屋さん、両替ショップ、カジノなどさまざまな施設が入っているので、旅の初心者でも安心して楽しむことができます。


【Blue Penny Museum】

世界で最も価値のある切手の一つとして知られる「ブルー・モーリシャス」です。現存しているのは世界で27枚のみで、その中でも一般公開されているのはたったの2枚。その2枚の切手がある場所が、このブルーペニー博物館なんです。そのため、この博物館は「切手ファンの聖地」とも言われています。入場料:Rs325(1000円)


【寄港地に戻る】

Caudan Waterfrontから寄港地まで約2kmあるのでタクシーを確保した方が良いです。

【概算費用】一人当たり

(1)タクシー:2000円(一人分:1000円)
(2)鉄道:Rs50×2=330円
(3)ランチ:3000円
(4)Blue Penny Museum入場料:1000円
(5)帰りのタクシー:2000円(一人分:1000円)
合計:6,330円

メモ

■ 1mur(モーリシャスルピー)=3.28円
■ その他 治安が良いと言っても、特に市場での買い物時は注意をして下さい。
■ 明るくても、結構時間が経過している場合があります。
■ トイレは少なくて、汚い場合があります。
■ ポートルイスの停泊場所すぐのところはタクシー代がめっちゃ高かった。しばらく歩いて、ショッピングセンター先でタク    シーを捕まえました。
■ラム酒 行きたい 

タクシー事情

<タクシーの特徴>
✅ 公式に登録されたタクシーは白いボディに黄色の屋根灯が付いています。
✅ 車体にタクシーライセンス番号が記載されています。
✅ モーリシャスのタクシーは基本的にメーターを使用せず、交渉制 が一般的です。
✅ 料金交渉が必須:乗車前に料金を確認し、合意した上で乗るのが鉄則です。
<タクシーの利用方法>
✅ 流しのタクシー:市内の主要な通りや観光地で見つかります。
✅ 観光客には高めの料金を提示されることがあるため、値段交渉を忘れずに。
✅ 1日貸切タクシー(ドライバー付き)が一般的で、島内観光に便利。
✅ 相場は 3,000~5,000モーリシャスルピー(約9,000~15,000円) ほど。
✅ ポートルイス市内移動:200~500MUR(約600~1,500円)
✅ 1モーリシャス・ルピー は3.32 円:現金は5000円程度両替が必要ですね
<タクシーを使う際の注意点>
✅ 乗車前に料金を確認し、交渉すること(ぼったくり防止)
✅ タクシーのドライバーに目的地を明確に伝える(地図やGoogleマップが便利)
✅ なるべく公認タクシーを利用する(安全性の確保)
✅ 長距離の場合はホテルや旅行会社経由で予約すると安心
✅ 配車アプリuberが使えるかも
✅ モーリシャスでは「Yugo」という配車アプリがあり、事前に料金が決まるため安心。
✅ タクシーの多くは現金払いが主流であり、クレジットカードが利用できる車両は限られています。