２０２５年６月２日（日）曇り時々晴れ。船内新聞によると興味の湧くイベントは無く、午後からの夏祭りを楽しむ一日。今日を含めテネリフェ島までの船上生活は数日です。
本日の資料
本日の船内ＷＩＦＩ状況
フェネリテ島の検索がギガを消費したようです。
残容量：１１．５８ＧＢ→９．７２ＧＢ（△１．８６ＧＢ)
本日の歩数
４日連続、１万歩達成！
１１，９６５歩
今日の日の出
残念ながら雲が多く日の出撮影はできませんでした。
ステーキが人気のランチ
昨日のステーキが美味しかったので、２日連続でランチは６階の洋食。口コミで人気なのかとても混んでいて、ほとんどの方がステーキを注文。相席にはなりませんでした。
イサム・ノグチの平和記念碑へのこだわり
広島平和公園の原爆慰霊碑の設計を依頼されたアメリカと日本の国籍を持つ有名な彫刻家、イサム・ノグチ。国籍問題で依頼が突然キャンセルになった。しかし、その後、縮小版の模型を作り実現に向け活動を生涯続けた。地下の部分に被災者の名前が刻まれる設計だった。当時の判断はしかたないものの、実現できれば意味深い記念碑になると思う。そして敗戦後7年目に建設された「平和大橋」もノグチ氏の作品だが、isseimiyakeはこれを見て「これがデザインだ」と心動かされたと後年語っている。この時船長から、病人搬送のためテネリフェ島着岸が一日繰り上がり、２日停泊するとアナウンス。さてどうするか・・・
今日のメインイベントは夏祭り
夏祭りのタイトルは「SUMMER FES 120%」、若者が頑張って準備、盛り上げをしてくれました。このような楽しいイベントが実現するのがピースボートの良いところです。
縁日ひろば（１２：３０～１４：３０）
縁日ひろばは８階の室内で開催されました。子供達に人気の射的・ヨーヨーすくい・輪投げ、フィンランド発祥の投擲競技。木製の棒を投げて、12本あるピンの倒れ方で採点する軽スポーツのモルック（molkky）が大人達に大人気、写真撮影コーナもあり大盛況でした。この時船長から、病人搬送のためテネリフェ島着岸が一日繰り上がり、２日停泊するとアナウンス。さてどうするか・・・
パーフォーマンスステージ（１５：００～１６：００）
１２階のステージ前で開催されたパーフォーマンスステージでは若者中心にダンスなどが披露されました。天才少女のマリンバ演奏の見逃し、ちょっと残念。
盆踊り（１８：１５～１９：４５）
盆踊りはほとんどの方が浴衣を着て参加、なくても大丈夫なので私も踊りました。枚数に限りがあるようですが浴衣貸出しを午前中に行っていました。無料・有料は分かりません。東京音頭・炭坑節・ワイド節・ドラエモン音頭を踊りながらデッキを楽しく一周。。「ほって～ほって～またほって～かついで・・・」と歌いながら踊る若者たち。家の娘もそうだったと懐かしく思い出す。
ミュージックナイト（１９：４５～２１：００）
盆踊りが終わると引き続きミュージックナイトです。チャット仲間チームでは好きなドリンクを注文し、夏祭りの余韻を楽しみました。
テネリフェ島、１日追加
盆踊りが始まる前、「医療上の判断により、テネリフェ島へ１日早く入港することになりました」と突然船内アナウンスがありました。いろいろ検討した結果、世界遺産の街（サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ）のラ ラグーナ・グラン・ホテル（La Laguna Gran Hotel）に予約を入れました（26,721円）。
感想
相方の体調が完全ではなく、夏祭りも十分楽しめなかったのが残念。テネリフェ島では元気にホテルを満喫してほしい。
