2026年3月16日(月)、ドラマ「俺たちの箱根駅伝」の芦ノ湖ロケに、2回目のエキストラとして参加しました。前回(三島ロケ)に続き、今回はより多くのシーンに関わることができ、撮影の裏側を間近で体験できた一日となりました。午前中はオーロラビジョン前での応援シーン、午後は復路スタート地点での撮影に参加。翌日は往路ゴールの撮影も予定されており、現場全体が本番さながらの熱気に包まれていました。

前のりで集合

箱根駅伝ファンの熱量はさすがで、遠方から前乗りして参加するエキストラも多く見られました。私も前日の夜8時に仙石原へ入り、翌朝に備えました。撮影当日の朝は小雨混じりで気温も低く、防寒対策としてダウンジャケットを着用して芦ノ湖へ向かいました。

7時45分頃、芦ノ湖の箱根関所駐車場に到着。集合場所へ向かう途中、市営バスで続々と到着するエキストラの姿が印象的でした。8時から点呼が開始され、約200〜300名の参加者の確認におよそ1時間半。無事に受付を終えると、記念品としてタオルが配布されました。

また、点呼の合間には役割分担も行われ、
・応援エキストラ
・警備員(紺のベスト)
・報道陣(橙)
・審判団(白)
・テレビ局スタッフ(黄)
といった役ごとに選抜・打ち合わせが進められていました。

撮影開始(午前)

10時頃から、応援エキストラはゴール地点のオーロラ大画面前に集合。最前列にはランナー役が配置され、本格的な撮影がスタートしました。

区間走行を想定した撮影は複数回行われ、「ランナーが追い抜く瞬間に盛り上がってください!」といった具体的な指示(キュー)に合わせて、観客としてのリアクションを演じました。同じシーンでも何度も撮り直しがあり、ドラマ制作の丁寧さを実感する時間でした。

ロケ弁の楽しみ

午前の撮影終了後には、ロケ弁が配布されました。この日のメニューは、山梨の配達弁当「和い寿特製のり弁 厚切り豚の西京焼」。

芦ノ湖畔に座り、景色を眺めながらいただくお弁当は格別。撮影の疲れも忘れるほどの美味しさでした。この頃には小雨も上がり、朝の寒さが少し和らいでいたのも印象的です。

午後の撮影(復路スタート)

午後は復路スタート地点へ移動。運よくスタート付近のポジションを確保でき、撮影の様子を間近で見ることができました。
ただ、応援というよりは「選手のスタート」にフォーカスした撮影が中心だったため、自分が映っているかは少し微妙なところです。

途中、横断幕が外れるというハプニングもあり、撮影は予定より約1時間半延長。最終的に終了したのは17時頃となりました。

感想

約2時間のドラマを制作するために、これほど多くの場所で撮影を行い、時間と労力をかけていることに改めて驚かされました。実際にその一端に関わることができた経験は非常に貴重で、映像作品の裏側への理解も深まりました。箱根駅伝という大きなテーマを扱う作品だけに、現場の熱量も高く、印象に残る一日となりました。