2月17日は元住吉のお婆ちゃんの命日です。もう4年前(2019年)になります、お婆ちゃんは令和をしりませんでした。2日遅れましたがお墓参りにいきました。夕食は白楽の居酒屋「鳥作」に全員集合です。
お墓参り
最近頑張っているジムで筋トレを行い、塵取り・箒・ごみ袋・たわし・除草剤といったお墓参りセットを詰め込み、出発したのは10時少し過ぎ。多磨霊園までほとんど渋滞もなく11時30分ころ到着しました。

2022年7月11日の菅のお婆ちゃん命日以来だから約7ケ月、久ぶりです。お墓の前や吹き溜まりに枯れ葉が超たくさん。最初にこの枯れ葉の撤去作業、塵取りは2個あった方が良かったです。

枯れ葉を取り除き、除草剤散布、墓石の清掃、お線香着火、お花を飾りお掃除を終え、お婆ちゃんたちにお礼を伝え、お墓詣りを終えたのは12時25分でした。
深大寺蕎麦と散策
お墓参りの後には調布の深大寺でお蕎麦を頂くのは恒例のお楽しみになってます。今日は日曜日で2月なのに4月くらいの陽気で人出が多くはお店に入れないかもと心配していましたが、行列のないお店に運よく入店できました。我々が着席したら満席になってしまい、本当に運がよかった。

最初に私はノンアルビール、律子さんはさんざん悩んだあげく蕎麦焼酎を注文して、お蕎麦を待ちました。お蕎麦は美味しく、もりそばを1枚追加して半分ずつ頂きました。

お蕎麦屋さんの駐車場に車を少し止めさせていただき、深大寺を少し散策。お蕎麦屋さんの前にあるお土産屋さんで見つけた上越のお米で作った柿の種風のお煎餅、一袋150円というコスパの良さについ3袋購入しました。

深大寺メイン通りにある鬼太郎茶屋では沢山の人が記念写真をパチリ。コロナで封印されていた行楽を一気に挽回しようと深大寺は大賑わいでした。

我々もゆっくりと散策しながらまた最初のお土産屋さんに立ち寄り、気に入ったお煎餅をさらに3袋、深大寺飴を3袋、瓦煎餅などを買い込み帰宅しました。

子ども達にあげるのを楽しみに買い込んだ律子さんでしたが、「いらない」と理々子さん。我が家で頂くことになりました。
夕食は白楽の鳥作
今日は利太郎くんが新丸子に最近できた体操教室に体験レッスン。14時位に終わるので15時ころ六角橋の我が家に集合しました。16時ころアヤちゃんがやってきて利太郎くんとお遊び。利太朗くんが元気一杯なので夕食会場にはお座敷が必須、白楽の「鳥作」17時30分に予約しました。

お店に向かう途中、トシ君をピックアップして到着したのは10分くらい遅れて17時40分。それぞれ飲み物を注文し乾杯。夕食が始まりました、利太郎くんとアヤチャンはお腹すいていたのかつくね・唐揚げを大人しく並んで食べていたんは最初だけ、ウロウロしたり二人で遊んだりとても楽しそうにしています。

トシ君はイカが好きらしく、最初にイカのバター焼きとネギま焼き鳥を塩で3本。焼きおにぎりなどもいただき、イカの丸焼きも注文していました。

残念なのは長女、家のトイレが流れなくなったと悪戦苦闘、なかなか現れません。何度も律子さん・理々子さんが連絡して登場したのが19時30分ころ。ともかく全員集合となりメデタシ(2日後、お騒がせのトイレは自動復旧したようです)。

アイスクリームを利太郎くんとアヤチャンに与え少し大人しくなしましたが、お座敷席のお客様がいなくなり我々だけになったので子供達は歩き回り楽しそう。

最後に注文したのは川エビ、なぜかアヤチャンが気に入りペロリと完食、もっと食べたいとのなので追加注文、これもペロリと食べました。謎なのは川エビの目を除去していただくのがアヤチャン流ですね。

夕食も20時20分ころ終了、お会計は23,500円也。お店を出たところで乳母車に乗った利太朗くんはすぐ眠ってしましました。100%遊んで、食べて、一瞬で寝落ち、うらやましい限りです・・・・・

感想
先月全員集合した昭和レトロ感のある和風ダイニング「吉薫」の個室の方がお食事のレベルが良かった感じかな。次は東白楽駅前の「古都」に行ってみようということです。



