2025年6月11日(水)、9つ目の寄港地ルアーブル、曇から晴れ。片道2時間10分の列車に乗ってパリを目指します。弾丸観光でしたが、パリの雰囲気を充分感じることができました。

私の観光プラン

本日の資料

20250610ルアーブルパスポート

本日の船内WIFI状況

■今日は楽天モバイルのWIFIなのでスターリンクは0.03GBの減少。
■kkdayのesimはデザリングができませんでした。
■AU海外の海外放題は購入画面がエラーで表示されませんでした。
■楽天モバイルはデザリングOK、寄港地行動中は大丈夫。頼りになります。
残容量:2.02GBGB→1.9GBGB(△0.03GB)

本日の歩数

UBER移動が多かったけど結構歩きました。
18,273歩

入港と下船

ルアーブル入港

2時30分、キャビンからの満月。5時20分頃から15階の船首でルアーブルに入港する様子を眺めてる時に朝日が昇りました。ルアーブル港に到着すると船は一回転し予定通り6時に着岸。


下船

ルアーブル市外観光のためのパスポート受取は7時から7階のホイールバーで行われました。6時30分頃に1番で到着、7時にパスポートを受領し7階で下船アナウンスを待ちました。下船アナウンスは7時10分ころ5階から下船、近くの港ゲートにはタクシーが数台待機していましたが、uberでルアーブル駅に7時21分に無事到着しました。最大の課題をクリアです。


パリへ列車で向かう

ルアーブルの駅は内装を綺麗にしたようで、新しいコンビニなどありました。ルーアンに向かうピースボートの方も15名程度後から到着しました。みな、8時5分のサンラジャール行き乗車してそれぞれ目的地に向かうようです。



私達はエスプレッソとサンドイッチを買い込み乗車、いつの間にか満席になった1等車の2階席から田園風景、パリ郊外の景色を車窓から楽しみました。フランスの駅には改札口はありません、乗車して一度乗車券確認がありました。



そして、無事10時23分にサンラザール駅に到着、サンラザールの駅では改札があり乗車券のQRコード読み込みがありました。


セーヌ川クルーズとエッフェル塔観光

セーヌ川クルーズ

地下鉄移動を考えていましたが、時間が限られていること安全・安心のため、移動は全てUBERで行うことにしました。UBERは慣れていないので大変、駅からセーヌ川クルーズ波止場まで予約しましたが、1台目は乗車指定位置にいけないったのでキャンセルされ、2台目は中々乗車位置に来ないのでこちらからキャンセル。



3台目で約15分ほど待ってやっと乗車できたのは11時20分頃です。約1時間弱も貴重な時間をuberに費やしてしまいました。

残念でしたが、タクシーで市内観光をしてると気持ちを切り替え、目的地まで到着。userの運転手が複数あるセーヌ川クルーズ観光の波止場から、目的地の波止場の入口まで送ってくれとても助かりました。乗車券を行列に並ぶことも無く、12時出発の観光船に乗車しました。



セーヌ川クルーズはお天気も良く、爽やかな風とともにゆっくりと、中世を感じながら1時間遊覧します。歴史的な建造物、ルーブル美術館の外観、修理中のノートルダム寺院など遊覧クルーズを楽しみました。


エッフェル塔見学

セーヌ川クルーズ観光の波止場とエフェル塔はすぐ近く、エッフェル塔には登る予定はなく、真下から眺めたかったですが、エッフェル塔のは周囲は透明アクリル板で仕切られており、そこに入場するにも有料のようだったので止めました。


凱旋門とシャンゼリゼ通り

エッフェル塔から凱旋門までuberで向かいます。今回のuberはすぐ乗車でき、13時30分ころ凱旋門に到着しました。



螺旋階段を登り凱旋門の屋上、放射状の通りの中心からパリの街を一望する景色は素晴らしい。屋上を一周しながら写真撮影を行いました。


シャンゼリゼ通り

凱旋門からコンコルド広場に向かう約2kmの通りがシャンゼリゼ通り、幅広い歩道にはテラス席でランチをしたり、高級店でショッピングなどやりたいことはたくさんありましたが、コンコルド広場の入口までの散策でした。


ルアーブルまで戻ります

uberをコンコルド広場の入口で呼びました。乗車指定位置がわかりません、すでにuberは到着しているとのこと、約3分ほど経過しuberの出発直前に乗り込むことができ、15時頃サンラザール駅に到着、バドワイザー、ヨーグルト、パンを買い込み乗車しました。



列車内ではルアーブルでのディナー店、メニューの検索など次の行動に向け準備万端。そして予定通り17時51分にルアーブル駅に到着しました。

ルアーブルでのディナー

なんと営業していない

ルアーブル駅でもuberとの乗車待合わせ出来なく困りましたが、どうにか目的の店に到着したのは18時30分頃、しかし、ネットでは営業しているとのことでしたが、お店はクローズ、19時からの営業のようです。



また、帰りの列車で我々の前に座ったシニアとクローズしたお店で遭遇。「困ったので、同行してもらえませんか」とのこと。一端、お受けしましたが、手頃なお店が無いので、船まで戻りますと言って別れました。



散策していると、公園近くに営業してそうなビストロを偶然発見。ついています、テラス席に陣取り、白ワインと海鮮盛り合わせでディナーを1時間ほど楽しみました。美味しいし、テラス席の周りの風景も最高です。クローズしていたお店より良いと思いました。



19時45分ころuber手配、テラス席の近くが乗車場所、ルアーブルの市内をタクシー観光しながら無事クルーズ船に戻りました。これで、パリ&ルアーブルの弾丸寄港地観光は終了。


費用

ルアーブル~パリの往復鉄道旅券:18、736円
凱旋門:入場料 + 屋上アクセス:5,226円
セーヌ川 クルーズ乗船チケット:2,600円
ディナー:€77.8(13,004円)
ルアーブル駅コーヒー:€7.15(1,190円)
Uber:€75.1(15,931円)
お土産:€3(486円)
パン・ビール等:€15(2430円)
合計:59,603円
累計:407,313円

感想

uberは大変でしたがこれも思い出。寄港地ルアーブルを十分楽しみました。