2025年6月21日(土)の寄港地はダイナミックな自然に囲まれた街、レイキャビックです。人口は12万人ほど、歩いてまわれるコンパクトさで、ピースボート定番の寄港地です。

入港:6:00  出港:22:00
下船:8:00 帰船は20:00がタイムリミットです。

レイキャビック詳細資料
googleマップ

オプショナルツアー

【ミニバスで行くゴールデンサークル1日ツアー:14,455円】
8:00~16:00

ジャパングレイスのオプショナルツアーは申し込んでいません。120回のオープンチャット仲間と一緒にviatorのオプショナルツアー「ミニバスで行くゴールデンサークル1日ツアー:15,000円」を申し込んでいます。

レイキャビックからアイスランドのゴールデンサークルの観光地やその他の場所を全てチェックする8時間のツアーです。メルセデスベンツのミニバスに快適に座り、その国で最も名高い大自然の宝を旅します。壮大なグトルフォスの滝を鑑賞し、ゲイシールの地熱地帯にあるストロックル間欠泉が力強く湧き出る様子を見物します。シンクヴェトリル国立公園を探索し、アイスランドの最古の議会の場所およびアメリカ大陸のプレートととユーラシア大陸プレートの大地の裂け目を見物します。そして美しいファクシの滝にも立ち寄って、見物を楽しみます。無料のおつまみや飲み物が含まれ、車内ではWifiが利用できます。
■レイキャビックからのミニバスでのゴールデンサークルツアー
■シンクヴェトリル国立公園を訪れて、プレートが出会う裂け目を見てみよう
■移動中も接続を維持:車両にはWi-Fiアクセスが搭載されています
■ツアーではグトルフォスの滝とケリズ火口をチェック

レイキャヴィーク発ゴールデンサークルミニバス1日ツアー 2025 – レイキャビク

【送迎バス港〜レイキャビク中心部〜ブルーラグーン:50名】

ジャパングレイスのオプショナルツアーで「送迎バス港〜レイキャビク中心部〜ブルーラグーン:35,000円」というものがあります。このツアーは申し込んでいません。

ブルーラグーンとレイキャビック中心部(ハットルグリムス教会周辺)への往復送迎バス(ブルーラグーン、レイキャビク中心部[自由行動])。レイキャビク中心部での自由行動(約3時間)と、世界最大の露天風呂ブルーラグーン(滞在約2時間)をお楽しみいただける、送迎バスのコースです。レイキャビック中心部では、お食事やお買い物をお楽しみください。
10:15〜10:30港発/16:45〜17:00帰船
※K-1、K-2で時間差をつけて出発します。
※ブルーラグーンの入場券はツアー代金に含まれています。
※車中や現地での観光案内はありません。
※添乗員やジャパングレイス社員およびピースボートスタッフ、現地係員は随行いたしません。
※ブルーラグーンの水温は37℃前後です。また、水着着用でのご利用となります。水着をご用意ください。
※記載のスケジュールは目安です。バスの最終スケジュールは船内にてご案内いたします。
※昼食はレイキャビック中心部にて各自お取りください。
※2歳未満のお子さまはご参加いただけません。

ブルーラグーン観光情報【完全ガイド】 | Guide to Iceland

私の観光プラン【市内観光編】




午前中にレイキャビック市内観光をして、午後に世界最大の露天風呂ブルーラグーンに行き、寄港地に戻るという観光プランを計画してみます。市内観光計画は盛りだくさんなので現地でどれかパスする必要があると思います。

【寄港地からレイキャビク市内(ペルトラン)までの移動】
8:00~8:40

船で朝食を済ませ朝8時に出発します。レイキャビック市内までの移動手段はバスかタクシー。タクシー(カード決済可)もバスも行列で乗れない場合は市内まで4km徒歩ですね。バス利用を想定し、乗車チケットアプリ「Klappið」と口座情報をスマフォにインストールしておきます。なんと、シニア割引は半額(335クローネ)になるようです。75分間有効。

【アイスランドの路線バス】乗車チケットアプリ「Klappið」の使い方!

【レイキャビックで有名な彫刻!サンボイジャー】8:40~9:00

写真撮影
レイキャビックの彫刻といえばコレというぐらい、いろいろなところで紹介されているアイスランドで最も有名な彫刻の一つです。一見、バイキングの船をモチーフにしているようですが、作品を作ったJónGunnarÁrnasonさんによると、夢のボートとして作成されました。


【ペルトラン】9:00~10:00

小高い丘の上にある複合施設で、2階建観光バスの停留所があります。展望台からはレイキャビクの街を一望出来ます。 カフェが球体のガラス張りの部分にあるのですが、価格も良心的で焼き菓子が美味しくて、眺めもとても良いです。 プラネタリウムや氷河の洞窟もありますが、私はカフェのみ行きました。 晴れた日に是非行って欲しい場所!
最上階のカフェと展望台だけの見学でいいかな・・・

【ペルトラン】氷の洞窟と展望デッキが楽しめるレイキャビクの観光地

【豚マークのスーパーBONUS見学】10:00~10:40

目抜き通りにある店舗です。ブタのキャラクターがトレードマークのアイスランドにしては手頃な価格のスーパーです。開店時間の10:00に訪れます。


【ハットルグリムス教会で記念撮影】10:40~11:10

塔に登ります
レイキャビクのシンボルのような存在感を持ちます。教会の中には立派なパイプオルガンがあります。教会の内部見学は無料ですが、塔に登るのは有料です。大人は1000 ISKでエレベーターを使い塔の上まで昇ることができ、上からはダウンタウンが一望できます。教会からの眺めはおそらくレイキャビクでも一番でしょう。
レイブル エイリクソンの像も写真撮影。

アイスランド旅行記⑫ハットルグリムス教会

【スコラヴォルズティグル(Skólavörðustígur)Rainbow Street】
11:10~11:40

ラウガヴェトル通りからハットルグリムス教会まで続く通りで、ロイガーヴェーグル通りはレイキャビックの街のメインストリートです。1キロほどの通りで、通りは緩やかな坂道になっています。通りにはおみやげ物店、ファッションの店、雑貨店、カフェ、レストラン、スーパーマーケットなどがあります。レイキャビックの買い物、食事ならばここにくればほぼ済ませられそうです。夕方に歩くと日が暮れていて、照明も付いて雰囲気も良かったです

【アイスランド旅】街歩きinレイキャビク

【1度見たら忘れないデザイン!ハーバーコンサートホール】
11:40~12:00

ハーバーエリアに2011年にできた「コンサートホール」です。全面ガラス張りの外装が目を惹き、昼間は太陽の光を受けてきらきらと輝きます。夜間はライトアップされ、オーロラをイメージしたイルミネーションが人々をひきつけます。北欧らしいモダンで洗練されたデザインを堪能できます。


【お昼はバイヤリンス・ベストゥ のホットドック Bæjarins Beztu】
12:00~12:40

「宇宙一美味しい」と言われるホットドック屋さんです。あのクリントン元大統領も食べたということで、有名。450クローナ。「小屋」の隣にベンチとテーブルがあるだけです。注文の際には、トッピングを全部盛り付ける「Hot dog with everything」。

アイスランド レイキャビクの宇宙一美味しいホットドッグ!

【インゴルフスティル(Ingólfstorg Square)】
12:40~13:00

写真撮影
市の中心部にある広場で、レイキャビクの最初の定住者であるインゴルフル・アルナルソンにちなんで名付けられました。周辺にはカフェやバーが多く、夜には活気づくエリアです。


【国会議事堂 アルシング】13:00~13:20

外観見学
チョルトニン湖や市庁舎にも近い場所に国会議事堂があります。石造りの重厚な建物で風格がある建物です。国会議事堂はアルシングと呼ばれていますが、アルシングはアイスランドで10世紀に人々が集まり民主的な話し合いで物事を決めたことをいうそうで、現在国会議事堂がアルシングと呼ぶのはそれに因んだものだそうです。 


【レイキャビク市庁舎】13:20~14:00

市庁舎はチョルト二ン湖の北側に面して建つ建物です。コンクリート造りのシンプルな外観の建物で、一部は湖に突き出しています。なかには観光案内所もあり、観光客もなかを通り抜けできます。1階にはアイスランドの大きな地図の立体模型があり、山の形、氷河の広がり、大地溝帯の様子など、今までの地理の理解を深めるのに役立ちました。 

ここで、ブルーラグーン行きのバスを待ちます。


私の観光プラン【ブルーラグーン編】

ブルーラブーン公式ホームページで入場チケットとバス送迎の予約ができます。
Destination Blue Lagoon(公式ページ)

Reykjavik City bus pick-up and drop-off places
ブルーラグーンの予約方法と入場料金を解説

公式ページで予約します。
comfort(バス送迎+入場料+タオル+泥face+1ドリンク):ISK15990(17,600円)

【市庁舎前からブルーラグーンへ移動】14:00~15:00

レイキャビクからブルーラグーンまでの距離は約50kmあり、バスで約40分かかります。


【世界最大の露天風呂ブルーラグーンを満喫】15:00~17:00

ブルーラグーンの滞在時間は約2時間。

【アイスランド】ブルーラグーンの行き方・持ち物・あれこれ|20代OLの旅日記

【寄港地に戻ります】17:00~18:00

船に戻り、14階で夕食と反省会を行い、ゆっくり休みます。

【費用予算】1名当たり

(1)バス:630クローネ(700円)
(2)ハットルグリムス教会に登る:1000クローネ(1100円)
(3)ホットドック:500クローネ(600円)
(4)ブルーラグーン:15990クローネ(17600円)
合計:20,000円

参考サイト

【2025年4月発】北欧&アラスカコースのクルーズ旅行
レイキャビクのおすすめ観光スポット クチコミ人気ランキング
レイキャヴィク 旅行・観光ガイド 2023年
レイキャヴィーク – Wikipedia
在アイスランド日本国大使館
クティビティやアトラクション、ツアーを予約する
レイキャビク(アイスランド)クルーズから見る神秘のオーロラ
レイキャビック – Google マップ
アイスランド☆レイキャビク一日観光! – YouTube
アイスランドの大自然が想像を絶してた2022年8月21日〜24日 – YouTube
【ブルーラグーン】青色の温泉に癒しを求めて- YouTube
マイナス2度の中!世界最大の温泉に入るYouTube
港・寄港地図鑑|iCruise(海外個人旅行を提供する高級クルーズ専門デスク)
レイキャビク街歩きガイド | Guide to Iceland
レイキャビクのおすすめレストラン(B級グルメ編)
レイキャビクのお勧めレストラン | Guide to Iceland
レイキャビク・アークレイリで食べたものと
【激ウマ】アイスランドのスーパーで見つけた食べ物
【必見】アイスランド・レイキャビック市内の観光スポットまとめ
レイキャビク観光 アイスランド旅行1日プラン 見どころと楽しみ方
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メモ

■スーパーでBONUS豚のマーク
■ホットドッグ
■バター
■接岸場所から街へのバスがありのバス番号12、16番で中心部へ行く事ができる。