2025年6月9日(月)、船は寄港地ポルトから中2日で次の寄港地ルアーブルに向かいます。相方の咳はほぼ回復。咳き込み考慮して行けなかった講座にも、自由に行動が出来るようになりました。

本日の資料

20250609船内新聞

本日の船内WIFI状況

目標の1GB以下に未達。
残容量:5.22GB→3.83GB(△1.39GB)

本日の歩数

2日連続1万歩達成!
12,588歩

最近、寒いです

赤道通過しヨーロッパ圏内に入りました。北半球は夏に向かうはずなのに最近肌寒く、半袖では風邪ひきそうです。サウナの後のジャグジーの温度も低く人肌程度、プールの温度は17℃でした。

ルアーブルの確認

次の寄港地ルアーブルで市外に出かける場合はパスポートの携帯が必要。朝レセプションに届け出に行きました。すると、パスポート返却のために下船許可後時間を要すること(1時間以上かかる場合もある)、パスポート返却は20時までと通常の帰船リミットより1時間早いことを知りました。6時着岸で8時にルアーブル駅到着が非常に怪しくなってきました。1時間遅い列車への時間変更は可能ですが、11,000円追加料金が必要になります。当日の状況を見て7時5分に出発の見込みがつかない場合やuberが7時20分に呼べない場合は、当日に時間変更することにします。
パリ計画表
このようなルールがあるのはルアーブルだけです。

寄港地のいろは

寄港地「ルアーブル、ゼーブルージュ、ハンブルク」の基本情報紹介です。今回から全てのスライドを写メして、私の観光プランに掲載します。ポルトの時はレストランで注文する時にスライドを表示させたらすぐ理解してくれて助かりました。


DRAGON76:LIVE ON DESK

世界で活躍するDRAGON76さんが船上でライブペイントを披露。11時から5時間で素晴らしい壁画を完成させました。ニューヨークのグランドゼロの壁画を期待してます。


今さら聞けない「パレスチナ問題」

ピースボート共同代表川崎哲さんのパレスチナ問題の基礎講座として、イスラエルの5万人以上の虐殺やパレスチナとの対峙に関する講座です。十字軍以前からのユダヤ人への攻撃、聖地エルサレム、立場の違いによりハマスをテロ集団と認定する問題(パレスチナ問題は国際対立の縮図)などの説明が無かったのは残念です。


感想

14階の食事、飽きてきたのでメニュー改善してほしいです。ヨーロッパ圏内に入ったので少しは期待できるでしょうか。